2012年5月9日水曜日

ファイナルファンタジーXに登場するアルベド語は日本語の五十音を適当に並べ替え...

ファイナルファンタジーXに登場するアルベド語は日本語の五十音を適当に並べ替えたものですがアルベド語で機械を意味する(マキナ)は実際にラテン語で機械という意味があります。偶然ですか?

スタッフが意図的に意味があるようにしたんですか?

特にファイナルファンタジーX-2のヴェグナガンはまんま(デウスエクスマキナ)機械じかけの神です。







適当にというか、多分何らかのキーワードを元に組み替えたのでしょうね。

質問のマキナという言葉が1つのキーワードであったと思いますよ。








5~6年くらい前だったと思いますが、CG WORLD誌の別冊にて、

FF Xの映像の開発工程が紹介されて居ました。

その記事にて、ゲーム中の人工言語について、

「単語は、辞書とか参考資料にした書籍から、適当に拾ったりアレンジして、

文法は、エスペラント語を参考に考えてみた」、

とかなんとか、開発者のコメントが出てたと記憶してます。

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